「KENWOOD KH-BIZ70T ワイヤレスイヤホン」フリーランスおすすめ！

KENWOODのワイヤレスイヤフォンを愛用しています。特にフリーランスの方や、ZOOM会議が多い方におすすめです。高品質な音声通話とノイズキャンセリング機能により、クリアなコミュニケーションを確保できているので、音楽を聴くイヤフォンとしてだけでなく、ビジネス用途にも幅広く多用することができます。

プラベートからビジネスまで、幅広く多用できる本機を利用することのメリットを取り上げていきます。

デザインがよい

昔、KENWOODのコンポが見たときに、かっこいいなっと思ったのがKENWOOD好きになった始まりでもあり、こちらの「KENWOOD KH-BIZ70T」にも、デザインが気になったのが最初です。

iPhoneユーザーなので、相性のよい「Air Pods」が良いと思うのですが、どうしても”ニョキっ”出ているツノに馴染めなくて、購買意欲が湧きませんでした。それで後述の機能と、このデザインと合わさって、購入を決意しZOOM会議でも使用しています。

スマホ２台に同時接続、待受可能

私用と会社用のスマホを普段から２台持ち歩いており、会社用スマホにのみイヤホンを接続していた状態でした。そんな時に私用の電話に気づかない事が度々あり、解決作を探してたところで「KENWOOD KH-BIZ70T」を見つけました。

特徴としては、Bluetooth接続できるのであれば、パソコン、タブレット、スマホどれでも2台の機器を同時接続できる優れものです。分かりやすくすると、音楽は私用のスマホで聞いていたところで、社用のスマホから電話があれば受信可能で、そのまま通話できる機能となっています。

この使い方であれば電話に出れないこともなく、同時接続2台体制で仕事をこなすことが可能です。

音声通話がはっきりしている

「KENWOOD KH-BIZ70T」の外見からは見えない部分に高性能マイクが仕込まれています。通話用のノイズリダクション機能により、周囲の雑音も抑えて、通話が快適になります。実際、テスト通話で私の声もはっきり聞こえるとの検証も済んでいます。

両耳につけると外部の音が塞がれてしまうので、会議中では片耳だけつけて使用しています。

タッチ操作でON/OFF、着信や終話対応可能

「KENWOOD」の文字が記載されている部分が、タッチボタン部分となります。イヤホン本体側面をワンプッシュするだけで、ON/OFFの切り替えが可能です。左右のイヤホンのタッチ回数によって、「次の曲再生、前の曲再生、音量の上下」などの機能が盛り込まれています。

複雑なようですが、一旦慣れてしまえばスムーズに使用することができます。

左右どちらでも片耳だけで使用可能

「KENWOOD KH-BIZ70T」のすごいところは、片耳だけでもタッチ操作によりフル機能がつかえるところです。しかし、この場合は「２回タップ」と「２回すばやくタップ」など複雑になりすぎて、なかなか操作が難しくなるところがデメリットだと思われます。

ただし、基本機能の「再生、停止、音量上下」などは比較的カンタンにできるように操作可能で、片耳での会議中でも周囲の音（会話）を確認しながら使用できるのが、「KENWOOD KH-BIZ70T」のおすすめポイントのように思えます。

まとめ

KENWOODの「KENWOOD KH-BIZ70T」は、ビジネス用途に特化したTWSイヤホンで、最新の機能を備えています。音楽や仕事に集中できるアクティブノイズキャンセリング機能やマルチポイント接続に対応するなど、便利な機能が満載です。

他の機能を取り上げてみると、

• 最大21時間再生可能
• 生活防水使用（汗や水しぶきなど。水中は無理）
• サウンドモードで、「ノーマル、ベース、クリア」の3つの音質が備わっている。

価格帯としても、価格も13000円前後で販売さており、これだけの品質であればとてもリーズナブルな設定かなと思います。私が特におすすめしたい、「スマホ2台接続」でご検討されているのであれば、おすすめの一品です。

小型軽量でありながら、ボタンやタッチセンサーで操作できるので、とても簡単です。音質もケンウッドのオーディオブランドならではの豊かなサウンドで、まず失敗することはないと思えます。耳穴にしっかりとフィットする長めのノズルやノイズキャンセリング機能など、音質向上のための工夫もされています。充電ケースにはすべり止めもあり、連続使用時間も長く、ビジネスシーンでの利用に便利です。

ケンウッドブランドの高品質とビジネス向けの機能が融合した、「KENWOOD KH-BIZ70T」はオススメのワイヤレスイヤホンです。